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ミカコのひとこと朝宣言

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長い長い3日間でした

11日金曜日。なんでもない、いつもの日常でした。

夕方から娘のピアノ教室に行くため、その前にとシャワーを浴びました。

シャワー中に留守電が入ったので、先に録音を聞き、服を着はじめた、その時でした。

あれ?地震だ・・と思った瞬間、今まで経験したものとは明らかに違うと感じました。

慌ててストーブを消し、給湯器のスイッチを切りその後はただただ、止まれ!止まれ!と必死に念じました。上半身は裸の状態でした。

長い揺れでした。2階で家具の倒れる音、食器棚の中でガチャンガチャンと割れる音、窓ガラスがビシビシ鳴りました。

一度揺れが止まった時、急いで服を着て、2階へ行き、鏡やガラスケースなどの割れそうな物を床に伏せたところで、第2波が始まり、すぐに下へ降りてからは、次々とやってくる激しい揺れに、じっと耐えるしかありませんでした。


それまで、家に独りだというのが、これ程までに心細いものだとは、想像もしていませんでした。誰かと一緒だったら、恐さも半分だったかもしれません。もし子供たちと一緒だったなら、護らなければという気持ちが働き、心を強く保てたかもしれません。


でも、独りだった。
ただうずくまり、何かにすがりたくなって、毛布を抱え込んでいました。


揺れが少し落ち着いた頃、子供たちが帰宅。校庭に避難したそのままの状態で帰されたらしく、上履きのままランドセルも学校に置きっぱなしのままでした。先生が一人、付き添っていてくれました。
子供たちの顔を見た瞬間涙が出てきて、抱き合って泣きました。


電気工事技術者の夫は高所での作業なので、すごく心配になりましたが、しばらく連絡つかず。。やっと電話が繋がりホッとしましたが、「今夜は帰れない」とただ一言のみ。結局、夫は徹夜の復旧作業。12日の夜までずっと働き通しでした。

その間、ほとんど続きっぱなしの余震にビクビクし、緊急地震速報に怯え、眠れない夜を過ごしました。

唯一、気持ちを安定させてくれたのは、携帯電話でした。mixiやツイッターで友人と情報を交換していると気が紛れました。これがなかったら、もっとずっとパニックになってたと思います。


栃木南部は震度5強だったとのことですが、近所では屋根や窓が破損。道路の陥没もありました。


いろんな感情が入り乱れ、様々なことを考えさせられた3日間でした。まだ、ちょっとの揺れでもビクビクして指先が震え、息切れがしてしまいます。家も家族も友人も無事だし、私なんてまだいい方なのにこの状態なので、津波にあわれた方々の恐怖や不安は計り知れません。


まだまだ、計画停電や食料、燃料不足などが多々あり、普通の生活なんて先の話ですが、一日でも早くみんなの笑顔が戻りますように。祈り続けます。
-  c.0  t.0

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